ASM１２【アクセスを集める３要素】

アクセスとは？そしてアクセスを増やすには？

★アクセスとは？★

アクセスというのは

『あなたのサイト・記事に訪問した人の量』のことを意味します。

 

一方で、「PV（数）」
「ページビュー数」とか「ピーブイ数」は

一人の読者様が
『記事を訪問し閲覧した数』のことです。

 

つまり【サイトへのアクセス（量）が増えるとPV（数）も増えていく】
⇔アクセスが減るとPVも減っていく

ということになります。

★アクセスを増やすにはどうしたらいいの？

「アクセス（量）＝　お客さんの量」と考えると

あなたの「サイト」は
あなたの『お店』ということになります

ということは、お店にたくさんのお客さんが来てもらう為には

多くのお客さんに、あなたのお店の存在を知ってもらう必要がありますよね。

そのためにはチラシを配ったり、広告を出してみたり…

つまり、多くのお客さんの目に触れるための取り組みをしなければなりません。

 

～アフィリエイトに置き換えると～

検索エンジン（＝インターネット検索）の検索1ページ目に

あなたの書いた記事があれば、

多くの読者様の目に触れるのでそれだけ多くの『アクセス』を

集めることができる！ということになります。

 

～検索エンジン（＝インターネット検索）
の検索1ページ目に表示させるには？～

【大前提】
あなたの書いた記事のネタやキーワードが
自分のサイトよりも強い
ライバルサイトの記事と極力、競合しないこと

まずはこれがとても重要です。

 

それには、

扱うネタ（メインキーワード）やサブキーワードで実際に検索窓に

それらのワードの組み合わせで検索をしてみて、

ライバル記事の少ないものを拾って記事にすることが大切です。

※この作業を
『ライバルチェック』といいます。

 

★★多くのアクセスを集めるには？★★

そのためには
【3つの要件】が大変重要となってきます。

これらの3要件のうち、
一つでも要件を満たしていなければ

あなたの書いた記事には多くのアクセスは集まらない

ということになるのです。

ではここで今一度、
上記の3要件をよく見てください。

 

この中で

に分けてみてください。

ここはとても重要なことなので
ご自身の頭を使ってよく考えてみて下さいね。

考え終わったら
下の【答え合わせ】をご覧ください。

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【答え合わせ】

一つ一つ見ていきましょう。

⇒あなたの書いた記事のネタ（人や物）やキーワードが、

世の中でまだ知られていない人物やキーワードであり、

他のライバルにはまだ書かれていないモノであったならば

かなりの高確率で、あなたの書いたその記事は
検索１ページ目に表示される可能性は高いです。

つまりこれは、
あなたの努力によるネタとキーワード選定次第でそれが
実現可能ということになります。

⇒仮に、上記の１の要件を満たして、検索1ページ目に

あなたの記事が表示されていたとしても、そのそも

そのネタやキーワードの組み合わせでの
検索需要（検索ユーザーの興味）が無かったら、
つまり話題性（トレンド）が無かったら検索がされないので、
あなたの書いた記事は読まれることがありません。

では、検索者に話題性を持たせることは
あなたの努力でどうにかなるでしょうか？

ならないですよね？(;’∀’)

仮に、要件１と２を満たしていたとしても

多くの検索者から、実際にスマホやパソコンなどで

「ネット検索」がされないことには
あなたの記事は多くの検索者の目に
触れることはありません。

つまり、アクセスも集まらないわけですよね。

検索者がネット検索をすることは
あなたの努力でできることでしょうか？

できませんよね…

残りの要件２と要件３は、

「検索者次第」
ということになるわけなんですね。

 

世の中にトレンド（話題性）が生まれるかどうかは
エスパーでもない限り、
前もってそれを予知することはできません

ましてや、トレンド（話題性）があったとしても
検索者が実際にネット検索をしてくれないことには
決してアクセスは生まれません。

 

じゃあ我々アフィリエイターにできることは何なのか？

それは要件１である

「なるべくライバルの少ない
ネタ・キーワードの組み合わせで作った記事を
ガンガン書いていく！」

だけなんです。

言い換えれば、
アフィリエイトで多くのアクセスを集めること
というのは「≒確率論」である。

と言えます。

 

ただし、
その確率を上げるための要素として

たくさんの記事を書くこともそうですが、
多くの人の目が集まる

高視聴率のテレビ番組や芸能ニュース、

SNSや7YouTubeなどで話題になっている（もしくは話題になるかもしれない）

題材（人や物、場所等）を拾って、

とにかく記事にしてみる

という姿勢によって、当たる確率を高める
ということになるわけです。